福岡在住のディメンション・ゼロプレイヤー『外連(はずれん)』が、ディメンション・ゼロについて徒然と語るブログ。また、心フレーバーには『赤い瞳崇拝者』というハンドルネームで投稿してます。
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告知日:2007年7月20日
適応開始日:2007年8月1日
適用終了日:2007年10月31日
■今期のシーズン制限カードに指定されるカードは以下の通りです。
・カオスヘッド・ドラゴン(II-1 No.025)
・海洋到達不能極(I-4 No.055)
・犬闘士フェンリル(II-1 No.134)
・バイオブラスター(I-3 No.095)
なお、前期のシーズン制限カードは適用が終了しており、制限はありません。
ちょっち考察
私的には「妖精竜スターフルーツ」は確定だと思っていたので、斜め45度から殴られた気分です。
・「バイオ・ブラスター」
現在の「妖精竜スターフルーツ」デッキはほぼ壊滅することになると思います。「バイオ・ブラスター」の代わりに「流氷の大陸」が入るだけかもしれませんが……。
・「カオスヘッド・ドラゴン」
言われてみればなるほどと言う感じですね。これのおかげで、大型のデッキでもウィニー対策が簡単になってましたから。
・「海洋到達不能極」
「深淵竜エメラルドティアー」が流行ってから急に使われるようになりましたよね。「深淵竜エメラルドティアー」のスペックが普通に高いのに、「海洋到達不能極」と組み合わせたアドの取り方は半端じゃなかったので。「流氷の大陸」の復活で、これからも「深淵竜エメラルドティアー」は使われると思います。そうなると、「海洋到達不能極」のシーズン制限も妥当ともいえます。
……おまけのように、青ウィニー死んだ……。
・「犬闘士フェンリル」
今更感も漂いますが、異常なスペックのカード。私的には、これがいるおかげで、プランジャーの制限が消えたと思っています。(プランジャー以外で倒すとなると、なかなか困難だから)
今更シーズン制限にかかるとも思っていませんでしたが。「犬闘士チワワ」と2:1交換したのに……。
なにはともあれ、「犬闘士フェンリル」がいなくなると、4コストのストラテジーが普通に使えるようになるので、色々変わってくると思います。効果は強いのに、「犬闘士フェンリル」のせいで使えないから入れれない……というのが無くなるのは、個人的には歓迎!
・まとめ
今回のシーズン制限で、現在猛威を奮っているコントロールデッキが減りそうですね。
反面、「流氷の大陸」「犬闘士ケルベロス」「サイレント・ナイト」「悪運時計ハードラック」という、コントロールデッキのキーカードが開放されることになります。
「黒白幽霊屋敷」や「黒単時計」や「各種流氷デッキ」など、今でも強そうなデッキの復活。
勢い余って、前環境に戻らないことを切に願います。
というか、「幽霊屋敷」と「時計」の超絶コントロールの復活って……色々大丈夫なのでしょうか?
スターターの導入から始めた初心者が、嫌気がささないか心配で……(汗)
天神に行くだけでも交通費がかかってしまうので、大会の出没率は低い。
ホームページに簡単なD-0講座やる予定なので、初心者の方は是非ご覧ください。
無限回収
・トカゲと遊ぶフェアリー
主な戦績
・九州最強決定戦 二位
・GP5 73位(5000円)
・第二回九州最強決定戦 二位
・第三回九州最強決定戦 二位